「伊予の早曲がり」ってご存知?

我がふるさと「愛媛県」。昔は「伊予の国」って呼ばれていましたね。で、昨年11月に実家に戻ったのですが…

みなさん「伊予の早曲がり」ってご存知?赤信号から青に変わる直後、対向車がサクッと右折する行為。普通は直進する対向車をやり過ごしてから安全を確認して交差点を右折すると思うんですが、ここ「伊予の国」ではちっと違います。

対向車が右折シグナル(ウィンカー)を出して赤信号で停車、こっちは直進。はい!青に変わりました→安全を確認して加速…まったぁ!対向車がいきなり右折!交差点に侵入してきた!ブレーキ~!。なんだよ、あぶねぇなぁ…これが「伊予の早曲がり」でございます。

こっちに帰ってきてから何度も見てるので、対向車が右折シグナル(ウィンカー)を出してたら(こっちは)直進だけど注意して交差点に侵入するようにしています。

っていか、道交法違反じゃね?

直進車や左折車よりも早く右折侵入。曲がった先の横断歩道に歩行者が居たら事故に繋がる行為ですよね。直進するバイクや自転車に対しても危険だし…

そんなに早く曲がって「どこへ行く」。直進車をやり過ごしてから右折すればいいじゃん。って思うですけどね。

「伊予の早曲がり」…ご当地ルールではなく、不名誉なことだよね。

ということで愛媛県警も「伊予の早曲がり」撲滅に乗り出したようです。毎月取締週間を設けて、取り締まるそうです。

取り締まるんならさぁ…

直前や曲がりながらのウィンカーとか、片側2車線(合計4車線)の右車線から右折しようとする行為なんかも注意して欲しいなぁ。特に片側2車線の右車線から右折しようとする行為、あれって後続車がうまく左車線に車線変更できればいいけど止まっちゃうと右車線だけ(なぜか)渋滞ってことになるんですよね。

「曲がる直前でウィンカー」もやめてほしいなぁ。早めにウィンカー出してくれないと、予測できないじゃん(汗)

っていうか、実家に戻って運転してて感じたこと…「予測しずらい」。運転中は、前方の車とか対向車、後方の車の動きをある程度予測しながら運転してますよね。なのに、突然「伊予の早曲がり」とか「直前・曲がり始めてからウィンカー」とか…予測しづらいんです(汗)

赤信号で左端に停止→青信号になると同時に「右にウィンカー」出しながら「早曲がり」。左折すると思うじゃん?違うんです。いなかは「自由」なんです(汗)。神奈川に居た頃はある程度予測付いたのに、愛媛ではその予測が「ことごとく崩されます」。

ご当地ルールって各地方で色々あるらしく、「名古屋走り」とかが有名?その土地に長く住んでいれば分かるし予測もできるけど、旅行者や通りすがりの者からすれば、そりゃーーーもう危険な行為でございます。

交差点で停まったら、「緊張して待機!」ですね。
加害者はもちろん被害者になっても辛いから…みんさん、ご安全に~

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!

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