スズキの軽四駆「ジムニー」、20年ぶりにフルモデルチェンジしましたね←去年の話だっけ?
最近はちょこちょこ道ですれ違うようになりましたが、バックオーダーはまだまだかなりの数を抱えているとか。
私は2014年式のJB23ですが、JB23が好きなので乗り潰れたら買い換える予定www
はい!まだまだ乗りますよ!
でね?
ジムニー一人旅とか、近場なら日帰り、そうでない場合は車内で仮眠や車中泊。
皆さんは、車内で寝る空間、どうされてます?
ご存知のように、ジムニーは大変車内が狭い!
荷物を積むのにも苦労しますよね(汗)
加えて…シートを倒してもフルフラットにはならず、凸凹も多い。
フルモデルチェンジ後のジムニーなら、リアを倒せば後ろはほぼフルフラットになりますよね。
でも、前の席をいっぱいに倒しても、フラットにはならず…
ジムニーで車中泊を楽しまれている方は、独自の工夫で快適な(秘密基地的な?)空間を作られていると思います。
せめて寝床だけでもフラットに!
寝る時は、やっぱり段差とか傾き?があっては、快適とは言えないですよね。
寝場所って、おそらく助手席側になると思うんです。
で、助手席のヘッドレストを外して後ろに目一杯倒すと…一応フラット的にはなるけど…
私は、寝るために床板を一枚、前から後ろに貫くように敷いてます。
で、助手席シートのとの空間を埋める為に、100均で買った発泡スチロール製のブロックを一個おいてます。
寝る時はこちら側が足になるので、体を支えるほどの強度はいらないんです。
なので、ブロックを1個おいて寝床を渡してます。
ブロックの素材は柔らかいけど強度は有るので、支えとして十分だし助手席シートも痛みは少ないと思います。
後ろから見ると、こんな感じ。
以前は木製の台を置いていましたが今はRVボックスを置いているので、RVボックスの上に2センチほど板で嵩上げすれば、ほぼフラットな寝床が出来上がります。
長さ的には180センチ無いくらいだと思いますが、私の身長は170センチなので無問題!
足を伸ばして寝る事ができます。
※RVボックスについては、こちらの記事をご参考にどうぞ!
「ジムニー(JB23W)の荷室の整理に!アイリスオーヤマ RVBOX(ボックス) 770F」
ちなみに、この床板は2枚の板を丁番でつないでます。
収納時は二つ折りにして、荷室に置いている感じですね。
そうそう、私は普段 後部座席の背もたれを前に倒した状態で乗っています。
その方が荷室を広く使えるからです(と言っても半畳くらいの空間ですけどね)。
いつも1人だし、たまに2人って言うことも有るけど、3人以上はあまり乗りません。
なので、「二人乗り」で十分でございますw
床板の話に戻しましょう。
いくらフラットでも、板の上に直接寝袋は…背中痛いですよね(汗)
なので、コールマンのマットレス(幅60センチx長さ180センチ、厚みは2センチ)を敷いて、その上に寝袋を敷いてます。
マットレスは長さは良いのですが、幅は60センチだとまっすぐ敷けません。
まぁちょっとぐらい左右が折れ曲がってて…気にしないw
寝袋もすっぽり包むマミー型ではなく、「封筒型」。
封筒型の方が、カラダの自由が効くんですよね。
で、暑ければ上だけ剥いでおけば…快適ですw
そうそう、寝返りは要注意!技(わざ)と慣れが必要ですw
で、寝返りもマミー型より封筒型の方がしやすいんですねwww
床板はテーブル代わりにもなります!
車中泊前提で出かける場合は、床板を設置した状態で出発します。
この写真は、愛媛の実家に帰省2日目の夜の写真なんですが…
床板をテーブル代わりにして、車内で料理もできるんですね。
車内で火を使うには流石に怖いので、電気での簡単な調理にはなりますが、それでも「旅の醍醐味」的な?
ジムニー車内でラーメン!できちゃいます。
※匂いが大変なので、窓全開でねw
ということで今回は、ジムニーで車中泊するための「寝床」のフラット化(床板)についてお話させていただきました。
これからもシリーズ化してご紹介したいと思いますので、よろしくです。
この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!
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