愛媛県新居浜市といえば「別子銅山」で有名ですね。
1973年に閉山しましたが、日本の産業近代化に大きく貢献した「銅」の街です。
別子銅山は1690年に発見され、1973年に閉山するまでに約70万トンの銅を生産しています。
その一切を「住友家」が仕切っていたので、新居浜の街は「別子銅山」・「住友」により大きく発展しました。
■えんとつ山の由来
明治期に動を精錬していた「山根精錬所」の煙突が生子山(しょうじやま)山頂にあります。
山根精錬所は8年で煙害により操業を停止、山の上に煙突を残すのみとなりました。
煙突の立つ山なので「えんとつ山」と呼ばれ、親しまれています。
■えんとつ山に登りましょう!
登山ていうほどの山でもないと思うのですが…
※標高は約145メートルです。
健康な方なら、約10分で「えんとつ山 里山公園」に着くみたいですね。
山坂道ではありますが、10分くらいなら楽勝でしょうw
杖が置いてあります。
ご高齢者様用?
ワタシ的には、杖は無くても大丈夫でしょうwww